施工例
愛知県
岐阜県
静岡県
使用方法・使用上の注意
○対象雑草
- 一年生雑草、多年生雑草、蔓(つる)性の多年生雑草等への枯草効果があり、抑草効果は雑草の種類によって異なります。
○散布の適期
- 雑草の葉が生えそろってない場合や、草丈が大きくなりすぎた場合(草丈が50cm以上)は十分な効果が期待できませんので、散布時期に注意してください。
- 降雨時は効果が低下します。
- 雑草は気象条件や地域により、生育のスピードが異なりますので雑草の草丈が10~30cmになる頃を目安としてください。
- 残効性が無くなった場合は、雑草の再伸長初期に散布してください。
○使用上の注意
- 熱湯での使用は泡(炭酸ガス)が発生するのでご注意ください。
- 食品への使用は避けてください。
○応急処置
◎目に入った場合
- コンタクトレンズを使用している場合は外してください。
- きれいな低圧の流水、できればぬるま湯に目を浸して瞬きしながら充分に洗眼してください。
- 炎症がある場合は医師の手当てを受けてください。
◎飲み込んだ場合
- 少量であればよく嗽(うがい)をしてください。
- 大量に飲み込んだ場合は吐き気を起こさないようにする。
意識があれば水を飲ませる。意識がない場合は口から何も与えないこと。いずれの時も医師の手当てを受けてください。 - 医師への注意事項
大量に飲み込んだ場合、全身性アルカローシス、ならびに浮腫により細胞外液量の拡大を引き起こすことがあります。
○貯蔵上の注意
- 幼児の手の届かない所に保管してください。
- 直射日光を避け高温・多湿の所に置かないでください。
- 酸と一緒に保管しないでください。